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【15選一挙に紹介】早起きのコツとメリット

早起きのコツ15選!

まずは心構えをすること

早起きをするには、まず早起きの「心構え」を持つことが大事です。

心構えは、いわば自分の中の計画、つまり「目的の設定」にあたります。

早起きすることを目的とせず、「何のために早起きをするのか」を考え目標や目的を設定しましょう。

寝る前・起きた後の「習慣」を作る

早起きのコツとして、寝る前や起きた後に必ずすること、すなわち「早起きのための習慣づけ」をすることが挙げられます。

一定の行動を習慣づけることで、早起きすることそのものや、早起きした後にやるべきことへの動機づけをすることができます。

つまり、早起きややるべきことへのモチベーションが格段と上がるので、ぜひ試してみましょう。

オリジナルの創意工夫も大事!

早起きだけでなく、何か新たな物事に取り組む際には、創意工夫が大事です。

例えば、やるべきことが「できた時」「できなかった時」に場合分けをして、ごほうびや簡単な罰ゲームを用意するなどが挙げられます。

創意工夫も、「モチベーション(動機づけ)」へのアクションと言えるので、自分なりにモチベーションを保つことができる何かを考えてみましょう。

早起きのメリット

体調が良くなる|物事に取り組むのに効率的

▼早起きのメリット▼
体内のリズム、ホルモンのリズム、体内時計が正しく働き、その日の体調が良くなる
脳は、朝に目覚めた時が、一日の中で最も整理されているため効率的
インプットだけでなくアウトプットにも最適な状態と言えるので、思考する科目(数学系や理科系)は、特に効率良く学習を進められる

「早起きは三文の徳」と言われるように、早起きには様々な効果があります。

早起きのメリットとして、主に体内のリズムやホルモンのリズムなどが正しく機能するようになることや、脳がリフレッシュされ、効率良く物事を整理できることが挙げられます。

受験勉強のみならず、朝は何か物事に取り組むのに適した時間と言えるので、ぜひ早起きしてみましょう。

夜更かしのデメリット

肉体・精神の両方でデメリット

▼夜更かしのデメリット▼
前日夜遅くまでスマホなどをしていて起きれなかった、という時は、罪悪感を感じ、親からの非難でストレスも溜まりがち
友達の勉強状況などを聞くと、追いやったはずの『焦り』も復活
自分をしっかりコントロールできている、という感情が湧いてこない

早起きをしない場合は、肉体・精神の両方でデメリットが起こります。

早起きをしないまま、勉強時間を確保しようとすると、無理して夜遅くまで勉強をしてしまい、体調を崩しがちです。

また、「自制心を保てていないのではないか」などと、焦りや不安が募る原因にもなります。

早起きをする場合としない場合とでは、肉体的にも精神的にも勉強効率に差が出るので、頭に入れておきましょう。

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