高1 / 高2
中学と高校の違い
基礎内容が難しい
中学と高校における定期テストでは、得点分布に大きな差が生じてきます。
中学では平均点付近に偏るのに対し、高校では得点力の二極化が進む傾向があると言われています。
これは、高校の勉強では基礎内容そのものが難解であるため、初期の学習段階で挫折してしまい、その後の内容の理解を進められないことが原因です。
抽象度が上がることでイメージがしにくいことや、各単元の深掘りにより本質的な理解を求められるケースも増えていきます。
中学では『公式を覚えて演習問題を繰り返す』という学習法がある程度有効でしたが、高校でこの方法をとると大きく失敗する可能性があるのです。
定期テスト対策の重要性
高1からの準備
大学進学を目指す場合に考慮すべき手段の1つが『推薦試験』です。
総合型選抜や学校推薦型選抜など、国立大学や早慶上理、GMARCHなどへの枠もあるうえに、総じて一般試験よりも合格の可能性が高い内容です。
ところが、この推薦試験には高1からの成績が全て関係してくるのです。
また、一般試験で闘うことを決めている場合であっても、高1・高2での下地作りができていない状況で、いざ高3になって受験勉強を始めたとしても十分な成果が得られず、志望校の選択肢の幅も拡げられません。
『高3になってゼロからスタート』という状態にならないことが何よりも重要だと言えるのです。
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