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【人生が変わる】スキマ時間活用マニュアル
隙間時間で勉強する方法
隙間時間を活用することは、受験勉強において非常に効果があります。
事前準備などに多少の時間をかけてでも、十分やる価値はあるので、自分にあったやり方を探して、ぜひ隙間時間を操れるようになりましょう。
以下では、隙間時間の見つけ方や勉強法を紹介しています。
やることを事前に決めておく
▼隙間時間の具体例▼ |
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・通学時間 ・学校の休み時間 ・食事の直前 ・入浴中 ・トイレ ・歯磨き ・寝る直前 |
隙間時間で勉強をするには、まず、やることを事前に決めておきましょう。
これをしないが故に、勿体無い時間を過ごす人が多いです。
単語練習でもノートまとめでも、動画で学習内容の確認をするのも良いかもしれません。
毎日全てを埋めようとしない
隙間時間を活用したいという気持ちから、毎日全てを埋めようとするのはかえって良くないです。
全ての隙間時間を活用し続けるのは容易ではなく、モチベーション(やる気)にも影響します。
まずは、1日30分など、目標を決めましょう。
環境を整える(事前準備)
▼事前準備の具体例▼ |
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・出し入れがラクな場所に勉強道具を格納 ・トイレに歴史年表を貼っておく ・防水処理した単語帳を風呂に設置 ・学習アプリ(無料でもOK)を入れておく ・休み時間中の『スキマ友達』を作る ・食事直前はSNSで勉強法を探ってみる ・ただただ音読する(なんでも良い) |
隙間時間に勉強をする環境を整えましょう。
環境さえ整えてしまえば、「やらない」という「逃げ道」を減らすことができます。
隙間時間を活用するメリット
膨大な時間の捻出が可能に
隙間時間の活用は、膨大な時間の捻出を実現可能にさせます。
隙間時間を確実に10分ずつ活用できれば、なんと1年間で、
・25550分=約426時間 |
とまでいかなくとも、毎日その半分でもやれば、1年で200時間です。
スキマ時間の活用次第で「人生が変わる」と言っても過言ではないでしょう。
短期記憶が長期記憶へ
隙間時間を活用することで、勉強した内容が短期記憶から長期記憶へと定着します。
隙間時間での学習は、その名の通り、隙間を縫っての勉強です。
必然的に反復練習が主になっていくので、記憶が定着しやすいのです。
睡眠の時間は削られない
隙間時間は、その名の通り「隙間の時間」なので、睡眠時間が削られることはありません。
日常の時間を活用するわけなので当然です。
問題は・・・・・。・・・ないですね!!