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【睡魔に勝つ】3大欲求に打ち勝つ方法
受験勉強中に眠い原因
▼主な眠い原因▼ |
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1.睡眠不足 2.睡眠の質が悪い 3.生活リズムが崩れている 4.食後 5.薬の服用 6.ホルモンバランスの変化 7.睡眠障害 |
睡眠の量・質・時間の可能性が高い
眠い原因として最も可能性が高いのは、睡眠の量や質のバランスが悪いことや、睡眠を取っている時間帯が乱れていることです。
単純に、その日の睡眠の量が足りていなければ、眠くなるのは当然です。また、いくら睡眠時間を多くとっていたとしても、睡眠の質が低ければ意味を成しません。
特に、生活リズムが崩れている中での睡眠は、睡眠の質が下がり、体調不良になってしまう要因となり得ます。
睡眠の量と質のバランスを取り、不摂生な生活をすることは避けましょう。
食事後または薬の服用でも眠くなる
眠くなる原因として、食事をした後や薬の服用も挙げられます。
糖質の摂取は体内の血糖値を上昇させてしまい、さらに、満腹感を感じると眠くなりやすいので、食べる量はコントロールするようにしましょう。
また、薬の服用は、仕方がない部分が大きいです。眠くなる成分が入っていないものを選ぶか、仮眠を取るなどの工夫をしましょう。
体調の変化や睡眠障害の場合もある
ホルモンバランスによる体調の変化や睡眠障害でも、眠くなる可能性があります。
眠気があまりにもひどい場合には、病院を受診することをおすすめします。(面と向かって会話をしていても眠くなるレベルの場合)
受験勉強中|授業中に眠い時の対処法
【根本的対策】適切な睡眠の量・質・タイミング
▼根本的対策▼ |
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・十分な睡眠時間を確保する(仮眠もOK) ・質の良い睡眠をとる ・生活リズムを整える ・満腹になるまで食事しないようにする |
▼しっかり寝ることが重要
受験勉強中、または授業中に眠くなってしまう根本的な対処法は、十分な睡眠時間の確保や質の良い睡眠、生活リズムを整えることです。
端的に言うと、眠くなってしまうのは「ちゃんと寝てない、もしくは寝れていない」からです。
生活リズムを整え、最低でも1日6時間以上の睡眠を確保し、寝ている体勢や環境を整えるなど、睡眠の質を上げるようにしましょう。
【一時的対策】身体へ軽い刺激を与える
▼一時的対策▼ |
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・冷たい物を首に当てる ・ツボを押す ・メンソール入りの物を使用する ・目薬をさす ・軽くストレッチをする ・明るい方を見る ・深呼吸する |
▼五感を刺激する
受験勉強中、または授業中に眠くなってしまう一時的な対処法として、身体に軽い刺激を与えることが挙げられます。
五感に軽い刺激を与えることは、眠気を覚ますのに有効です。
ただし、過度に刺激を与えてしまうことはかえって逆効果となるので注意しましょう。
また、学校でやっていいことやってはいけないこと、授業中にできることとできないことがあるので、事前に必ず確認しましょう。